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内宮。ただただ、神聖。
外宮から内宮へは、バスで15分ほど。外宮は周辺も静かで厳かな雰囲気が漂っていましたが、内宮は参拝者の数も多く、駐車場待ちの車もたくさんで、観光地っぽさがあります。
事前に外宮近くのカフェで読んだこの本↓に参拝のマナーが色々と書いてあったのでこれ幸いと訳知り顔なわたし。
宇治橋を渡り、まずは五十鈴川の水で手を清めます。
ここは御手洗場で、手水舎と同じように清めることができるそうです。
透きとおった川の水が気持ちいいです。
そして、正宮へ向かいます。
正宮。
階段から先は撮影禁止エリアです。
木々に囲まれた姿も相まって、凛としているというか神聖です。
参拝客は、観光で近くにきたからついでに〜みたいなライトな感じの人から、フォーマルな出で立ちで万札を置いて行く人まで様々。
わたしは「せっかく来たからには失礼のないように」という謎に真面目なタイプなのでけっこう厳かな気持ちで日頃の感謝をお伝えしてきました。
そうそう、めちゃ綺麗な馬がいました。
草新号というお名前。
このかっこいい子、神様にお仕えする神馬(しんめ)なんだそうです。
参考(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201806/CK2018063002000168.html
「かわいいー!」と参拝客に囲まれても
「キリッ」
としてました。さすが。
ほかにも別宮にお参りしたり、心静かな時間を過ごせました。とにかく空気が澄んでいることと、佇まいが美しかったです。日本人としてお参りできてよかった。
よし。
次は買い食いだー!
その5へつづく